自分らしい屋号を考える
個人事業主として開業をするにあたっては、屋号を考えましょう。
株式会社でいう会社名です。会社ではなく個人事業主なので、屋号といいます。
屋号は後々変えることもできますが、基本的にはずっと使うものですので、長く使えるものにしましょう。
家事代行サービスで使われている屋号は極力避けましょう。
屋号は個性を表すものですが、間違われたり、紛らわしい屋号は避けましょう。
次のキーワードから考えてみてはいかがでしょうか。
シンプルであること
すぐに覚えてもらえること
自分らしいものであること
屋号を思いついたら、こちらで屋号が商標登録にひっかからないか調べておきましょう。
特許情報プラットホーム
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/s0100
ここで商標の項目が登録されていなければその屋号は問題なく使えます。
屋号はこの先、請求書や領収証、銀行口座の名義など様々な場面で使います。
個人事業主として開業したら、口座開設をした銀行等から屋号が入った郵便物が届いたりするようになります。
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